七夕に向けた活動での子供達の様子をお届けします♪
年長組は、笹に飾った短冊を自分達で読んで、会話を楽しんだり、折り紙で笹飾りを作ったりしました。
年中組の制作では、織姫や彦星の羽織りをビー玉転がしの技法で模様を付け、モビールを完成させました。
年少組は、織姫や彦星の顔や髪の毛を思い思いに描いたり、天の川をクレヨンで表現したりし、七夕の雰囲気が感じられる壁面を完成させました。
給食では、天の川に見立てた「七夕そうめん汁」というメニューが出ました。
美味しすぎて、あっという間に飲み干していました。
未就園児クラスは、和紙染めしたものを洋服にして、クレヨンで織姫と彦星の顔を描いて、制作をしました。
七夕前の登園日や、七夕当日には、プロジェクターで天の川を映して鑑賞しました。
今年度は、園庭やテラスなどに計4本の竹を飾ったため、子供達は七夕の雰囲気を身近で感じられた様子が見られました。
また、当日はあいにくの曇り空でしたが、織姫と彦星は天の川で再会することができたのでしょうか。