11月に入り、園庭の植物が赤や黄色に色づき始めました。
登園時や外遊びに拾った落ち葉を使って、砂のケーキを飾りつけしたり、落ち葉をコレクションする子どもがいたりと、秋を身体いっぱいに感じているようです。今回はそんな年少組の様子をお伝えします。
日常の遊びでは、友達との関係がだんだんと深まってきて、子ども達同士で遊びに誘いあう様子が見られ、遊びの幅がどんどん広がってきています。
また、「鉄棒週間」と「わに平均台週間」を設けて、鉄棒や平均台にもチャレンジしました。どんどん体力がついてきて、できることがたくさん増えてきました。
9月頃に植えた‟何ができるかおたのしみ”の野菜の収穫を行いました。
植えた種の正体はラディッシュです。収穫したラディッシュは給食に入れてもらい、美味しく頂きました。
あともう1つ畑に植えているおたのしみの野菜があり、子ども達は収穫を楽しみに水やりをしています。
ある日の園外保育では、幼稚園の周りを散歩しました。
いろいろな植物を発見しては、これはなんだろう?と、子ども達同士の会話がたくさん聞こえてきました。また、綺麗な葉の色の変化に気付き、秋の深まりを感じていました。
12月にある初めての発表会に向けての活動も始まり、それぞれのクラスで楽しみながら取り組んでいます。
自分の役になりきってセリフを言ったり、劇で使う帽子や小道具を作ってみたりしながら、少しずつ創り上げています。発表会当日はどのような姿が見られるのか楽しみです♪
2学期も早いものであと1か月です。発表会に向けてクラスで取り組む活動や、友達と過ごす幼稚園生活を楽しみながら残り1か月元気いっぱいに過ごしていきます!