2月28日(水)、年中組が大学の田島グラウンドで、アビスパ福岡のスクールコーチによるサッカー教室をしました。
子ども達は初めての人工芝グラウンドで、転がってみたり走ってみたりして、思い思いに楽しんでいました。
最初は、「サッカーをしたことがない…」と不安な子もいましたが、様々な色の目印でできた円まで移動する遊びが始まると、「次は赤!」「その次は青!」といったコーチの合図を聞いて、「あっちだ!」と言いながら一生懸命走ることで楽しくなってきたようでした。
1人1つボールを持ち、上に投げたり、投げている間に手を叩く動きをしたりして、ボールに慣れることからはじめました。
最後は、子ども対コーチ・職員チームで対決をしました。
最初は「狙ったところにボールがいかない」「ゴールに入れるの難しい」という声もありましたが、諦めずに挑戦し続けるとゴールを決めることができ、「5回入ったよ!」「やったー!」と笑顔で友達と喜び合っている子ども達でした。
たくさん走って身体を動かした後は、幼稚園に帰る前のパワーチャージでゼリーを食べました。
「何の味かな?」「ゼリーおいしいね」などと言いながら味わっていました。
「楽しかった!」「まだしたい!」など、思い思いに感想を言っていました。
これからもいろいろな遊びをして、身体を動かすことを楽しんでいこうと思います♪