5月5日はこどもの日。
あさひ幼稚園では、こどもの日に向けて様々な活動に取り組みました。
プレイアリーナには五月人形を飾りました。
それぞれの人形の意味を聞いた子ども達は、興味津々で人形を眺めていました。
各学年で、制作にも取り組みました！
年長組は、制作したこいのぼりの鱗を持って、園内でこいのぼり探しをしました。
一人一人の鱗が合わさって完成した1匹のこいのぼりは、世界に一つだけのこいのぼりとなり、思い出に残ったようです♪
年中組は、園庭で柏の葉に似た葉っぱを探して、小麦粉粘土で柏餅に見立てたものを作りました。べとべとしている時には触れなかった子も、小麦粉を掛けるとさらさらになることに気付いて、丸めた小麦粉粘土に何枚も葉っぱを巻いていました。
年少組は、絵の具をつけた布を半分に畳み、模様をつけた巨大なこいのぼりを作成しました。
保育室や園庭に泳がせると、「うわー！」と嬉しそうに眺めていました。
さくらんぼクラスは、鱗に見立てたシールをビニール袋に貼り、クルクル回る風車がついたこいのぼりを制作しました。
作ったこいのぼりを持って走り、ひらひらと泳がせたり、風車を回したりして遊んでいました。
当日の給食では、子ども達の健康を意味した“中華おこわ”をいただきました。
また、こどもの日にちなんで柏餅の代わりに白饅頭もいただきました。
これからも、あさひっこのみんなが怪我無く健康に過ごせますように…☆
