PROFESSIONAL
COURSE

食MBA「プロフェッショナルコース」とは

将来の経営層を担う世代の方向けのコースです。
戦略実現に役立てる人材マネジメントや食産業の海外展開、ホスピタリティを浸透・実践させるための技術を学ぶなど、食産業で活躍するために知っておくべき3つの領域「食マネジメント」「食技術」「食文化」が融合した全6科目で構成されます。また、本コースのみ、一部科目においてリアルタイム授業を設けており、講師や受講生同士のディスカッションを通じ、より有意義な学びの場を提供します。

こんな方におすすめ

食分野での知識を
更に広げたい⽅

  • ・食関連分野の民間企業等で次世代の経営を担う方
  • ・各職種のマネジメント職、マネジメント職を目指す方
  • ・オーナーシェフ等、食関連分野において独立や起業を目指す方

授業内容

各科⽬の担当講師および授業内容
各科⽬の担当講師および授業内容
本プログラムはオンデマンド配信とリアルタイム配信で構成されています。

フードビジネスプランニング

授業内容

新規事業についてはスタートアップとスケールアップという2つのレベルで対応していくことが有効である。スタートアップについてはさらに、本業の発展形である事業と、本業とは異なるイノベーションを伴う事業があり、それぞれアプローチが異なる。本講義ではこれらの視点に基づいて新規事業の開発と運営について学習する。

担当講師

山田 啓一

外部講師

(株)グーニーズグループ
代表取締役会長 石井 宏和 様

フードビジネスのための人材マネジメント

ディスカッションが含まれる授業のため、最小催行人数を10名といたします。

授業内容

人を動かす力として、また、戦略実現に資する人材マネジメントを組織の中心に据え、個人・企業・ステークホルダーなど様々な主体との関係をどう構築していくかの戦略的なコミュニケーションの実際について、食産業を切り口にケースやクラスディスカッションを通じて学ぶ。

担当講師

株田 文博

持松 志帆

星野 裕志

外部講師

(株)スコラ・コンサルト
プロセスデザイナー 高木 穣 様

国際フードビジネス

授業内容

食産業の海外展開に係る様々な課題について、海外の文化・歴史・地理を踏まえながら、実務ケースを通じて学ぶ。また、海外展開を実際に行う企業の実務家を招聘して現在進行形で起こっている課題について紹介してもらい、当該課題の解決方法を探る。

担当講師

中村 芳生

前嶋 了二

河原 繁憲

用松 靖弘

外部講師

(株)プレナス 執行役員
やよい軒海外オペレーション本部長
西嶋 治 様

(株)わっはっは 営業統括執行役員
仲田 正一 様

(株)力の源ホールディングス
広報・販促グループ グループリーダー
経営戦略室 代表秘書
桑野 洋 様

フードビジネスのためのマネジメント戦略

授業内容

多くの食品企業が直面する様々な経営課題について、その解決の糸口を、理論と実際の両面から探る。解は一つではない。それらの可能性を列挙し、比較検討できる能力を身につけることを目指す。授業では6回が教員による理論編の講義、4回がそれに有機的に関連する企業講師による応用編、実際編の授業とする。

担当講師

藥師寺 哲郎

外部講師

大陽製粉(株)
監査役 中村 隆男 様

一番食品(株)
取締役 財務部部長 兼 経営企画室 奥村 俊二 様

岩田産業(株)
代表取締役社長 岩田 章正 様

(株)ハローデイホールディングス
執行役員 管理開発統括部長 徳留 基雅 様

フードテクノロジーとビジネス

授業内容

食がバイオテクノロジーやデジタル技術と結びつくことで,食の可能性が広がり,新たなビジネスが創出されるなどが期待されている。この授業では,フードテクノロジーの動向,具体的事例から,食産業の新展開を検討する。

担当講師

浅岡 由美

外部講師

(株)UnlocX
代表取締役CEO / SKS JAPAN Founder
田中 宏隆 様

福岡地域戦略推進協議会 事務局長補佐
(公式)日本証券アナリスト協会検定会員
神田橋 幸治 様

フードビジネスのためのホスピタリティマネジメント特論

授業内容

ホスピタリティの概念を獲得し、食産業のあらゆる場面においてホスピタリティを浸透・実践させるための技術を学ぶ。また、当該ホスピタリティの浸透のため、実際の食産業の場において適用・実践していくための学びを深める。

担当講師

三成 由美

外部講師

トーマスアンドチカライシ(株)
代表取締役 力石 寛夫 様

帝国ホテル
東京料理長 杉本 雄 様

茶道教授(光悦寺 前住職婦人)
山下 昭子 様

(株)ルピシア 
代表取締役会長兼社長 水口 博喜 様

申込概要

⾷マネジメント ⾷技術 ⾷⽂化 3領域の基礎を複合的に学べる

「⾷マネジメント」×「⾷技術」×「⾷⽂化」の
3領域を融合して学べるコースです。

授業は6科目で構成されます。授業は、eラーニング(オンデマンド)で開設しますが、「フードビジネスのための人材マネジメント」と「国際フードビジネス」はオンラインによるリアルタイムの授業回があり、教員や受講生同士によるディスカッションを通して、学びを深めます。詳しくは開講スケジュールをご覧ください。

修了証取得プラン(全科目受講)

受講時間

1科目10時間程度。全科目合計で約60時間です。

週に3~4時間程度の学習時間が必要です。

受講を完了した方には修了証を発行いたします。

募集

2024年7月23日(火)~10月5日(土)
(申し込み時に提出いただく、受講動機をご記入いただきます。)

受講期間

2024年10月1日(火)~2025年2月9日(日)

受講料

100,000円(税込)

受講⽤PCや通信環境などは⾃⼰負担となります

システム利用料

2,000円(税込)

部分受講プラン(お好きな科目を選択受講)

授業内容

全科目の中から、お好きな科目を選択し受講してください。

1科目10時間程度。

受講期間内であれば、何度でも受講ができます。

募集

随時
(申し込み時に提出いただく、受講動機をご記入いただきます。)

「フードビジネスのための人材マネジメント」はディスカッションを実施するため2024年10月5日(土)までの募集となります。

受講期間

お申し込み完了後、登録日より6か月間

受講料

1科目につき 20,000円(税込)

受講⽤PCや通信環境などは⾃⼰負担となります

システム利用料

2,000円(税込)

留意事項
お申し込み後、受講可否を通知します。こちらの選考基準によりお断りする場合がございます。受講可の場合、指定の口座に受講料およびシステム利用料をお振込みいただきます。入金確認後、登録のご案内をメールにて通知いたします。
システム利用料は登録後、翌年度も履修された場合には翌年度のシステム利用料は免除となります。ただし、翌年度末までに履修がない場合にアカウントを削除いたします。翌々年度、履修の際は再度「システム利用料」を頂戴いたします。
令和6年度の内容で、今後変更となる可能性があります。
お申し込みの流れ

スケジュール

講師への質問や受講生同士のディスカッションを通して、深く学びを追及してほしい、新たな出会いを持ってほしいという想いから、プロフェッショナルコースでは、一部科目にてオンラインによるリアルタイム授業を実施しております。社会人のみなさまのご負担を考え、リアルタイム授業は平日夕方18時以降、または土曜日開催としております。詳しいスケジュールは下記よりPDFにてご確認ください。

プロフェッショナルコース
スケジュールはこちら PDF