昭和52年同志社大学経済学部を卒業、「人が好き食が好き」という特性を活かし、これから確実に成長するであろう外食産業で、特にパイオニア企業であったロイヤルホールディングス株式会社に入社。フードサービスの営業、開発、管理部門責任者を経て、「天丼てんや」を経営するテン コーポレーションの代表取締役などチェーン及びホールディングス経営に携わる。

1977年東京大学農学部農業経済学科卒業後、農林水産省入省。食糧庁、食品流通局等において食品産業行政に携わる。この間2年間パリ国立農学院留学。1997年から同省農林水産政策研究所で食品産業に関する研究に従事。2017年より中村学園大学栄養科学部フード・マネジメント学科教授。博士（農学）。

1991年に東京大学卒業後、農林水産省入省。英国留学、イタリア大使館、農林水産政策研究所、政策研究大学院大学教授等を経て現職。専門はフードシステム学、博士（農学）。福岡県農林水産業振興審議会委員（会長代理、地域振興部会長）。

1981年中村学園大学家政学部卒業、短期大学助手を経て准教授として栄養士養成施設の調理学分野を担当し、栄養士養成におけるリカレント教育プログラムや食文化、高齢者の食に関する研究を行う。また、2013年鹿児島大学にて博士号取得、現在、同大学栄養科学部フード・マネジメント学科教授として、教鞭をとりながら学会の編集責任者や福岡県学校給食会にも携わっている。

管理栄養士として病院で6年の勤務後、1992年に青年海外協力隊参加。タイ・マヒドン大学で修士、大阪大学で博士学位を取得。2000年より国際協力機構ミクロネシア、南アフリカ事務所等で勤務後、2010年より大学での教育活動に並行し、海外をフィールドとした食と栄養の研究を継続している。

専門は食品化学、食品加工学。主にカンキツのフラボノイド、香気成分について研究。2008年中村学園大学栄養科学部栄養科学科を卒業、2013年同大学大学院で博士（栄養科学）を取得。同年同大学栄養科学部助手、助教を経て、2020年より講師（現職）。2014年に日本果汁協会技術賞受賞。

1978年九州大学大学院農学研究科博士課程修了。食品総合研究所を経て、全農にて飲料開発など新規事業を立ち上げる。農林水産省にて農産物流通技術研究に室長として従事後、1996年中村学園大学教授。栄養科学研究科博士課程、フード・マネジメント学科の新設にあたる。食品系学協会では副代表理事として産官学交流を推進。

中村学園大学家政学部卒業後、中国上海中医薬大学薬膳研究所研究生などを経て、2010年に中村学園大学教授に着任。栄養学博士、管理栄養士、栄養教諭認定講師を取得。また、農林水産省・経済産業省コーディネーターを歴任。栄養関係功労者　厚生労働大臣表彰受賞。

1989年九州大学医学部医学科卒業後、九州大学第三内科（現病態制御内科学）入局。九州大学大学院医学研究院博士課程修了、博士（医学）取得。1998年米国ワシントン大学医学部留学。帰国後、九州大学大学院医学研究院老年医学、九州大学病院内分泌代謝・糖尿病内科を経て、2015年中村学園大学栄養科学部栄養科学科教授着任。2021年より栄養科学部栄養科学科主任。専門は、内分泌、糖尿病、骨粗鬆症など。

新潟大学大学院医歯学総合研究科修了、博士（学術）。労働基準行政、下関短期大学栄養健康学科教授を経て、現職。水産庁長官任命「お魚かたりべ」、食育教室の唐戸魚食塾企画員。同塾は「魚の国のしあわせ大賞」最優秀賞の他、多くの表彰を受けている。また、国立循環器病研究センター主催ご当地かるしおレシピプロジェクトS-1g第１回大会から第３回大会まで連続して決勝進出し、優秀賞、銀賞を受賞した。

2014年長崎県立大学大学院修了（博士栄養学）取得。長崎県立大学看護栄養学部助教、名古屋女子大学家政学部講師、中村学園大学栄養科学部准教授に着任。専門は、保健栄養学。2019年日本食物繊維学会奨励賞受賞。同学会理事、定量法委員会、ルミナコイド素材エネルギー評価検討委員会委員。

1999年 中村学園大学家政学部卒業。中村学園大学栄養科学部の助手を経て、同大学大学院人間発達学研究科を修了。中村学園大学三成由美教授、産業医科大学徳井教孝准教授（当時）採択の経済産業省産学官連携事業や農林水産省食料産業クラスター事業によるメニュー開発や事務局に従事。現在は大学や専門学校で非常勤講師を務める。

1984年九州大学医学部卒業。2007年上海中医薬大学客員教授、2012年産業医科大学特任教授。研究分野は予防医学で、経済産業省などのコーデイネーターとして産官学連携事業を進め、薬膳を基盤とした健康増進の商品開発を行ってきた。現在腸内細菌叢改善の薬膳事業による地域の健康づくりや町おこしを行っている。

早稲田大学法学部卒、関東学院大学大学院経済学研究科修士課程修了（経済学修士）、関東学院大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士（経営学）・DB A。『企業戦略における正当性理論（単著）』『日本と中国の現代企 業 経 営（編著）』『ManagingITinGovernment,Business&Communities（共著）』ほか、多数。外航海運会社での経営企画、営業、内航海運会社での経理及び総務（課長）等の実務経験、および中小企業診断士としての診断実績あり。中小企業診断士の他、情報処理技術者（システム監査、特種、１種、２種）の資格、および日本情報経営学会常任理事、地域デザイン学会理事・九州・沖縄地域部会部会長など、日本経営システム学会評議員など。

立教大学文学部心理学科卒業，立教大学大学院ビジネスデザイン研究科修士課程修了（ＭＢＡ），立教大学経営学研究科博士後期課程修了（経営学博士）。専門は，サービス・マネジメント，産業組織心理学。日本観光ホスピタリティ教育学会副会長，日本労務学会理事などを歴任。福岡県ベンチャービジネス支援協議会地域創業応援部会部会長。糸島市観光審議会会長。

関西大学経済学部卒、慶應義塾大学大学院（MBA）修了、横浜市立大学院（経済学修士）修了、佐賀大学大学院（学術博士）修了。『差異としてのマーケティング』『顧客満足対応のマーケティング戦略』など多数。メーカーでの経営企画部、経理部での経験あり。中小企業診断士・税理士。日本消費経済学会・会長、日本経営診断学会・副会長、日本商業学会・理事など。

九州大学理学部数学科卒業、九州大学大学院総合理工学研究科修了(理学修士)、九州大学大学院システム情報科学府修了(博士(工学))。日本電気株式会社、九州大学などを経て、2022年から中村学園大学教授。専門は教育工学、情報工学。情報処理安全確保支援士。

立教大学卒業、九州大学大学院（ビジネス・スクール）修修了、九州大学大学院経済学府博士後期課程単位取得退学。専門は国際経営、経営修士（MBA）。大学卒業後、外資系航空会社、花王株式会社、株式会社電通九州等を経て現職。九州ベトナム友好協会副会長。

九州大学法学部卒（政治学専攻）、同大学院経済学府修士課程（MBA）卒。ＪＴＢ勤務時には、欧州駐在（フランス・スイス・イタリア・スペイン）、国際会議の運営、海外旅行商品仕入企画、自治体・観光団体での外国人観光客や国際会議、外国客船の誘致・コンサルティングなど幅広い国際業務に携わる。大学では「観光学概論」「フードツーリズム」「観光まちづくり」「MICE論」「地域活性化論」「ビジネスホスピタリティ」など観光系科目を担当。「世界持続可能な観光協議会(GSTC)」の認定機関である「Travelife(本部:オランダ)」の公認コーチ。

2012年西南学院大学経営学研究科博士後期課程修了、博士（経営学）。川崎医療福祉大学准教授を経て、2020年より中村学園大学流通科学部流通科学科准教授。主な著書に、『初学者のための経営学概論』（共著，同友館，2021年）。

中央大学法学部法律学科を卒業後、JETRO（現日本貿易振興機構）に入社。インドネシア大学へ留学後、2度のインドネシア駐在、熊本事務所長など歴任。2013～2021年、中村学園大学流通科学部准教授としてアジアの経済やビジネスを教える。現職はアジアビジネス連携協議会理事。中村学園大学と西南学院大学で非常勤講師をしながら、熊本県南関町で地方創生や農業に従事。経済学修士（九州大学）。

1998年関西大学商学部商学科卒業，2017年神戸大学大学院経営学研究科博士課程前期課程修了。2020年より中村学園大学流通科学部流通科学科講師。主な著書に『短期集中トレーニング日商簿記2級連結会計編』（単著，実教出版）・『初学者のための経営学概論』（共著，同友館）がある。

2002年九州大学大学院理学研究科生物科学専攻博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員(PD)、千葉大学講師(研究機関研究員)、茨城県立医療大学嘱託助手を経て、2011年中村学園大学短期大学部講師、2018年同准教授。博士(理学)、保育士。生態学を基軸に進化生物学、こども環境学、環境教育学、食科学、栄養疫学、感染症疫学、教育情報学など多岐に渡る研究活動を行っている。

2005年西南学院大学文学部英文学科卒業、2009年中村学園大学短期大学部食物栄養学科卒業、2014年同大学大学院博士前期課程修了。2009年より同大学短期大学部食物栄養学科助手、助教を経て2020年より講師（現職）。「食開発による地域活性化の取り組み」をテーマに自治体・企業と連携して地元の食材・調味料を活かした産学官連携による新たな食開発に取り組み、これまで多くのメニュー開発に携わる。