日本の食に関わる業界は、経験がものを言う職人的なイメージが強い分野もあります。一方海外には、経験を積みながら理論を学び研究して、理解を深める学問体系になっている国もあります。こういった海外の高等教育機関を参考に、食MBAプログラムのカリキュラムを組み立てており、ベーシックコース、アドバンスコース、プロフェッショナルコースの3コースで構成されています。
授業は食産業で活躍するために知っておくべき3つの領域「食マネジメント」「食技術」「食文化」について学ぶことができるプログラムとなっています。
グローバル社会において食に携わる専門人材として学びを深めてほしい。日本でも経験や技術に加え、最新の専門的な知識を身につけることがキャリアアップに繋げてほしい。何よりそういった人材が増えることで、日本の食の業界がより豊かに、強固なものへ発展していくことを願って開講しています。
講義もテストもオンラインで完結。1つの動画は最短15分で、オンデマンド方式(一部を除く)のため、通勤時間などの隙間時間に学べます。
アドバンスコースでは、教授による示範実演の授業も。ここでしか学べない知識や技術の修得ができます。
プロフェッショナルコースでは、オンラインでのリアルタイムによる授業もあり、全国各地の受講生と交流できます。