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2020.09.10ニュース

本学の納付金に関する考え方について

中村学園大学・中村学園大学短期大学部の学生の皆さん並びに保護者の皆様へ
令和2年9月
 
中村学園大学・中村学園大学短期大学部の納付金に関する考え方について
 
平素より本学の教育活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症について、保護者様におかれましてもさまざまな形で影響を受けておられることと思います。また、令和2年7月豪雨により被害を受けられた被災地域の皆さまにおかれましても、復旧に向けご尽力されていることと思います。心よりお見舞い申し上げます。
現在、本学におきましては、9月14日の後学期授業開始に向けて準備を進めております。
さて、今回の一時的な学内入構禁止措置に伴い、学内施設の利用ができないことや、対面授業が実施されていないことを背景として、授業料や維持・充実費の減額や返還を求める声をいくつかいただいておりますので、ここで改めて本学の納付金に関する考え方について、以下のとおりお示しいたします。

①授業料について
学生が学位(短期大学士、学士、修士、博士)を取得するための教育を提供し、学則に定める学位の授与要件に定められた科目の単位を在学期間で取得する対価を授業料として設定し徴収させていただいております。

② 維持・充実費について
学内施設の維持(光熱水費や学内の清掃費、夜間警備費等)や、教育環境充実のための費用(償却費、施設・設備の修繕費等)として徴収させていただいております。緊急事態宣言を受け、急きょ開始したオンライン授業実施に係る設備費用も維持・充実費の一部を充当させていただいており、授業開始時期を遅らせることなく対応できたものと考えております。

③ 実験実習費について
学位取得までに行われる実験実習に必要な実費を徴収させていただいております。今年度前学期は、教育の質と量を確保するために対面授業ができなかった期間に対応する補講を実施いたしました。後学期につきましても、対面授業が実施できない場合は同様の措置で対応いたします。
 
授業料及び維持・充実費は、単位を授与するために、また、よりよい教育を提供するために必要とされる総額を在学する年数で等分して納めていただいているものであり、一科目あるいは一日単位で分割できるものではないということをご理解くださいますようお願いいたします。
 
ここまで納付金に関する考え方を説明させていただきましたが、なにより大切なのは、学生が在学期間を通して学び、それぞれの課程を修了されることであると思います。そのために、学生の修学機会が確保されるよう、教職員一同全力でサポートする所存です。
 
その一環として、すでにお知らせしていますが、学生あるいは保護者の方が経済的に困窮している場合に対応するため、従来から規定していた本学独自の奨学金制度「中村学園大学(含む短期大学部)特別給付奨学金」の支給対象を拡大し、これまでの天災地変等による被害だけでなく新型コロナウイルス感染拡大により家計が急変した学生に対しても支給可能としており、前学期は、申請のあった200名を超える学生に対し支給をいたしました。また、後学期分の納付金における特別給付奨学金の支給についても継続が決定しており、学生ポータルサイト「UNIPA」やホームページにて連絡いたしておりますので、支援を希望される方については、ぜひお申し込み・ご相談くださいますようお願いいたします。
また、新たな支援策として、独り暮らしの学生を中心に食生活が乱れている状況が見受けられため、本学学生全員に食糧支援として「食育館」の食事券20食分(9,800円)の支給が決定しております。後日、ご子女の居住所宛てに郵送いたしますので、有効にご活用ください。
さらに、オンライン授業の実施に伴い、資料等の印刷環境のない学生に対し、専用カードを利用してコンビニエンスストアで印刷ができるよう準備しています。詳細については後日ご子女へ周知いたします。
 
最後になりますが、コロナ禍の中、学生の皆さんの命と健康を守ることを最優先としつつ、全ての学生が就学の継続ができるよう、最大限の工夫と努力をしてまいります。
今後とも本学の教育へご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 
中   村   学   園   大   学
中村学園大学短期大学部
学長 甲斐 諭
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