能登半島ボランティア 活動証明書交付式が行われました
2024年4月17日
2024年4月12日、「能登半島ボランティア 活動証明書交付式」が行われました。これは、本学の教員と卒業生、薬膳･食育ボランティア部の学生有志、合計27名が、令和6年能登半島地震の被災地で１か月以上にわたり実施した炊き出し活動に対するものです。
NPOキャンパーと一般社団法人日本調理科学会より発行されたボランティア活動証明書が、久保千春学長より出席者1人ひとりに授与されました。
久保学長からは、NPOキャンパーからの感謝の手紙の紹介とともに「この経験を今後の活動に活かしてほしい」との労いの言葉と記念品が贈られました。
本活動の統括をした、薬膳･食育ボランティア部顧問であり栄養科学部特任教授の三成由美先生からは「食こそ命！！能登半島での炊き出しボランティア活動において、ホスピタリテイ精神で一緒に参加していただいた学生に感謝です」、薬膳・食育ボランティア部の部長 小松若菜さん（栄養科学科3年）からは「NPOキャンパーや先生方をはじめ、関係者の方々のおかげで仲間たちと力を合わせて活動することができた。今後も積極的にボランティア活動を行っていきたい」との挨拶がありました。
＜活動の内容はこちら＞
能登半島地震 被災地でのボランティア活動報告(2024年3月13日)
