中村学園大学・中村学園大学短期大学部

栄養科学部フード・マネジメント学科
栄養科学部 フード・マネジメント学科のカリキュラムはこちら

授業・実習

TOPICS1

海外食文化研修

「海外食文化研修」で
世界の食文化やビジネスを学ぶ
海外の食文化やフードビジネスを学び、グローバルな視点を養います。2022年度はハワイで現地学生と交流し、企業や飲食店を訪問。調査目的を設定したフィールドワークも行いました。
TOPICS2

インターンシップ
(食品ビジネスインターンシップ)

多くの協力企業のもとで、
食産業の実際を体験
「食品ビジネスインターンシップ」では、それまでの学びで得た知識を食産業の実際の現場で発揮するとともに、新たな課題を発見することとしています。学生たちは、第一線で活躍する企業人の指導の下、食品の原材料の生産から調達、加工、流通、販売に至る流れの中で、実際に新商品の企画、商品開発、商品の販売、商品の科学的分析など、理科系からビジネス系に至る幅広い分野での実際を体験します。こうした活動が就職活動へ向けた第一歩となります。

学びの実感

  • 壇 侑花さん
    (福岡県 三池高等学校出身)

    「将来何になるか」の選択肢を広げられると考えて、まずは幅広く食を学ぼうとフード・マネジメント学科を選びました。栄養学や食品ビジネスだけでなく、マーケティングやプレゼンテーションなど、実践的なスキルや知識も学べています。また、学外から企業の方を招いての講義は、リアルなビジネスの話を聴けてとても刺激的です。

  • 水口 あすかさん
    (福岡県 香住丘高等学校出身)

    フード・マネジメント学科には海外の食文化と英語を現地で学べる「ダブルディグリープログラム」があり、この制度を活用してハワイに留学したいと思いました。

    海外留学とはいえ、英語を話す機会は自ら作っていくものです。語学力とともに、積極性や行動力も身に付き、成長を実感しています。ホテルの厨房で調理補助をさせてもらったり、実践的な学びが出来ることも楽しんでいます。

  • 坂口 七海さん
    (福岡県 福岡大学附属若葉高等学校出身)

    短大の食物栄養学科で2年間学び、大学のフード・マネジメント学科に3年次編入しました。「作る時間」が多かった短大時代に比べて、今は「考える時間」が多くなりました。例えば商品開発を学ぶ中で、自分の得意・不得意が見えてきたり、世の中を広く見渡せるようにもなったと思います。また、自分と違う考え方と出会うときなどに学びの楽しさを感じています。