中村学園大学・中村学園大学短期大学部

教育学部児童幼児教育学科

授業・実習

TOPICS1

学校体験活動

「学生サポーター」活動で
教員としての能力や基礎スキルを習得
小学校で教育活動の補助をする「学生サポーター」活動。
クラブ活動や勉強のサポートを行うなど、学生のうちに教育現場を経験できます。大学の授業がない日や空いた時間に活動します。単位としても認定されます。
TOPICS2

グローバル教員養成

グローバル教員養成
「英語・文化海外研修」の他、海外協定校(オーストラリア)での教育実習や学校体験プログラムを新たに実施。豊かなグローバル基礎力・語学力を持った教員を養成します。

学びの実感

  • 牧原 真由さん
    (鹿児島県 松陽高等学校出身)

    ナカムラは、先生方と学生との距離が近く、先生方はどんな悩みや疑問に対しても親身になってサポートしてくださるので、日々楽しく安心して学ぶことができています。学生が模擬授業を行うなどの実践的な講義が多くあり、学生が主体となって取り組んでいます。そこでは、教育現場を経験された先生方が実践をもとにした話をしてくださるなど、教員になるための学びが充実していると感じています。

  • 岡本 あさひさん
    (佐賀県 唐津東高等学校出身)

    海外の教育に興味があったことと、教員になった時に子どもたちに使える英語を教えたいと思い、「N-HALプログラム」を利用し教育先進国であるフィンランドに留学しました。留学先の授業では、フィンランドの特別支援教育の手厚さや一人ひとりの子どもを尊重した教育を行っていることなどを知ることができました。
    特に貴重な経験になったのが、幼稚園での2ヶ月間の実習です。子どもたちはまだ英語を使えずフィンランド語を話すので、英語で話す私と言葉は通じません。でもお互いに表情やジェスチャーで気持ちを伝えることができ、コミュニケーションは言語だけでないと気づかされました。また、小学校など教育施設の見学では、教員が個々の裁量で授業計画を作成するなど、日本との違いが見えて剌激になりました。今後はワーキングホリデーに行き、さらに視野を広げ語学力を高めたいと考えています。

  • 鶴 凜太郎さん
    (福岡県 鞍手高等学校出身)

    私の将来の夢は子供が楽しく学校に来ることができる小学校の教師になることです。中村学園大学を選んだ理由は、より実践的に学べる環境が揃っており、教育学部に進学した先輩が日々楽しそうに学んでいると知ったからです。実際に入ってみて対話型や実践的な活動が多くあり、失敗も成功の糧になるような前向きな姿勢で取り組める雰囲気も私には合っていると感じています。自分を客観的に見ることができるいい環境なのでこれから積極的に色々なことにチャレンジして中村学園大学で自分の理想とする教師に近づけるよう頑張っていきたいと思います。