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授業・実習
発達支援センター連携の実習体験
- 発達支援センターとの連携で、
子どもの発達に関する研究・支援を行っています - 動作法訓練会、対人交流支援グループなど、センター主催の活動に学生も参画しています。
障がいを持つ子どもたちのために、学生がキャンプを企画・運営して学びを深める機会もあります。
国際教育協力プロジェクト
- 徹底的に調べ、正確に知り、対話的に伝え、積極的に行動する"アドボカシー活動"を通じて、貧困について学んでいます
- 後発発展途上国であるカンボジア及びラオスにおいて、全国の大学生と国際教育活動として共同で取り組んでいるプロジェクトです。貧困の連鎖を断ち切るには、教育の充実が不可欠です。現地の子どもたちが子ども期を子どもらしく過ごすために、大学生に何ができるかを考えます。
学びの実感
大平 康太さん
(長崎県 島原高等学校出身)私の夢は、小学校教師になることです。学生サポーターとして活動し、実際の現場の様子を見ながら自分の将来のイメージを固めています。自分の性格は負けず嫌いなので、特に友人が得意なことや自分が持っていないことに刺激を受けて、自分も頑張ろうという気持ちになることが多くありました。ナカムラでは同じ目標を持つ友人と共に切磋琢磨することができ、自分の成長を日々感じています。私は今2年生なので、これから行う教育実習でもたくさんの刺激を受け、そこから多くを学んでいきたいと考えています。
具志堅 彩佳さん
(宮崎県 宮崎北高等学校出身)中村学園大学に入って1年目は、大学生活の中で関わる先輩方の姿を見ては「自分も同じようにできるのか」と不安になったり、自分の「保育士になりたい」という気持ちが揺らぐこともありました。でも、授業を通して、今まで知らなかったことを知れたり、授業間で自分の学びが繋がる瞬間を感じ「もっと知りたい」と思える分野に出会ったりして、自分が悩んでいる時間の中でも着実に知識を得られていたことに気づきました。
先生方は授業の中で自身の体験談や考えをお話ししてくださるので、ただ聞くだけではなく、私自身も深く考えながら、楽しんで学べています。「困っている子どもとその保護者」に寄り添うことが出来る仕事に就きたいと考えており、保育士だけでなく、子どもと関わることのできる様々な仕事に興味を持っています。隈部 遥さん
(福岡県 福岡舞鶴高等学校出身)ナカムラは総合大学と比べて小規模の大学なので、先生達との距離が近く、一人ひとりの学生に対してのサポートが手厚い面に惹かれて選びました。実際に入学して授業を受けてみて、先生方が本当に学生一人ひとりを見てくれて、不明な箇所や疑問に感じたところについても親身になって教えてくださいます。