授業・実習
学校体験活動
- 「学生サポーター制度」で
教員としての能力や基礎スキルを習得 - 小学校で教育活動の補助をする「学生サポーター制度」。
クラブ活動や勉強のサポートを行うなど、学生のうちに教育現場を経験できます。大学の授業がない日や空いた時間に活動します。単位としても認定されます。
グローバル教員養成
- グローバル教員養成
- 「英語・文化海外研修」の他、海外協定校(オーストラリア)での教育実習や学校体験プログラムを新たに実施。豊かなグローバル基礎力・語学力を持った教員を養成します。
学びの実感
清﨑 琉里さん
(熊本県 東陵高等学校出身)教育学部では同じ目標を持った仲間とグループ活動を通して知識を深めたり協力したりすることの大切さを学んでいます。手遊び等の実践の授業では子どもの気持ちになって活動を楽しみ、保育の事例を扱う授業では自分の将来を想像して学ぶことが出来ます。
また、中村学園大学短期大学部で学んだ基礎知識を基に、教育学部で論文等を通して自分の知識を発展させ、自分の知識や考え方に自信をつけることが出来たと実感しています。
私の将来の夢は、誰にでも優しく信頼される保育者になることです。これまでに行ったボランティアやアルバイト、保育実習で習得した能力を活かして子どもにとっても自分にとっても楽しい保育を実現することが楽しみです。福永 航大さん
(福岡県 柳川高等学校出身)高校時代に新型コロナウイルスの影響で叶わなかった留学の夢を実現するために、海外教育演習プログラム「G-TEP」を利用してオーストラリアのメルボルンに留学しました。授業見学やホームステイ、現地の子どもたちに向けて行った授業は、私にとってすべてが新しく、とても刺激的で貴重な経験となりました。また、このプログラムを通じて最高の仲間との出会いや語学力の向上、価値観の変化など、たくさんの学びを得ることができました。今後はさらなる留学やワーキングホリデーのために、語学力をはじめとする学びを深めていきたいと考えています。
鶴 凜太郎さん
(福岡県 鞍手高等学校出身)私の将来の夢は子供が楽しく学校に来ることができる小学校の教師になることです。中村学園大学を選んだ理由は、より実践的に学べる環境が揃っており、教育学部に進学した先輩が日々楽しそうに学んでいると知ったからです。実際に入ってみて対話型や実践的な活動が多くあり、失敗も成功の糧になるような前向きな姿勢で取り組める雰囲気も私には合っていると感じています。自分を客観的に見ることができるいい環境なのでこれから積極的に色々なことにチャレンジして中村学園大学で自分の理想とする教師に近づけるよう頑張っていきたいと思います。