豊富な現場体験に基づいた指導力と実践力で、
子どもの成長・発達を支援する教育者を育てます。
特徴PICK UP
- 1毎年高い小学校教員採用試験合格実績
- 2023年度小学校教員採用試験合格状況(2022年実施)
過去最高の現役合格率を更新! 2023年度小学校教員採用試験では、受験者143名中135名が現役合格を果たし、過去最高の合格率を更新しました。
「免許・資格取得に強い中村」「就職に強い中村」ならではの徹底した指導により、その実力を維持しています。
※ 合格者には特別支援学校教諭を含みます。
※ 現役合格率=現役合格者実数÷現役受験者実数
- 2多くの学生が専門職(小学校教諭・幼稚園教諭・保育士)に就職
九州内の大学(国公立大学含む)で、「小学校教諭就職者数 第2位」「幼稚園教諭就職者数 第2位」「保育士就職者数 第3位」と、専門職志望学生の就職決定率は、毎年高い数字を残しています。(「大学探しランキングブック2023」より)
- 3「先生になる!」夢を実現する免許・資格
※特別支援学校教諭一種免許(知的・肢体・病弱)は、小学校教諭一種免許と合わせて取得する必要があります。
※小学校教諭一種免許と保育士資格は在学中に同時取得はできません。
※幼保連携型認定こども園における「保育教諭」を目指す場合、幼稚園教諭免許と保育士資格の両方が必要となります。
- 5学びのスケジュール
2年次から小学校教員養成系と保育者養成系にクラスが分かれ、専門的な授業が多くなります。3年次は実習で実践力を育みながら、教員・保育者としての資質を高めます。3年次からは研究ゼミに配属されて卒業まで2年間の研究指導も始まります。
4年次は発展的に教員・保育者としての専門性を深化させます。
- 6教育学部生対象の支援制度
保育士資格の取得を目指す学生に対し、修学資金の貸付が受けられます。
- 保育士修学資金貸付制度