研究助成寄付金とは
研究助成寄付金とは、本学における学術研究の振興及び助成を目的として、企業その他の者から、本学に所属する専任の教育職員を指定して交付される寄付金や、研究助成法人等が公募する研究助成金をいいます。また、本学の研究助成寄付金は、本学の規程に基づき、教育研究上有意義であり、本来の業務遂行に支障がないと認められる場合に限り受入れております。
受入手続きの流れ
- 寄付金申込書（様式第1号）の提出
- 学内の受入手続
- 研究助成寄付金の納入
- 研究の実施
- 研究完了
研究助成寄付金をお申込みの場合は、寄付金申込書を連携推進部へご提出ください。
寄付金申込書（様式第1号）寄付金に対する減免税措置について
大学が企業等から受ける寄付金は、当該企業の損金に算入できるよう税制上の優遇措置が講じられていますが、一定限度額までしか非課税になりません。
一方、日本私立学校振興・共済事業団の「受配者指定寄付金制度」を利用しますと、全額非課税となります。寄付金の受入れの際には、どちらかを選択していただきます。
間接経費について
研究助成寄付金の受入額から10%を間接経費（本学の管理等に要する経費）として取扱います。
（特別の理由がある場合は、間接経費を免除することがあります。）