栄養科学研究科

研究科の特徴

概要

本研究科は、修士課程で1学年の定員10名、収容定員は20名となっています。修士課程の修業年限は2年で、授業の単位取得と修士論文の審査合格により修了し、修了者には「修士(流通科学)」が授与されます。ただし、流通科学研究科の修士課程の目的に応じて適当と認められるときには、特定の課題についての研究の成果の審査をもって修士論文の審査に代えることができることとなっています。

流通科学研究科の修士課程は、研究指導を中心としながらも、大学院修士課程に対する社会的要請ならびに専門家育成に対する流通分野の産業界からの要望に応えて、次代を担う流通科学のプロフェッショナルを育成することを目標としています。その教育課程は、基礎となる学部である本学「流通科学部」の教育研究分野と連動させ、研究指導と流通専門職を育成することを基本方針として編成しています。

このため、流通科学部のカリキュラムと関連させ、流通マーケティング系と流通マネジメント系の2つの系に分け、それぞれ専門科目を配置しています。カリキュラムは、流通科学研究科を修了した修士にふさわしい幅広い専門的知識の修得と修士論文作成のために必要な知識・技能の修得を目的として、各系共通の基礎科目および系の専門科目より構成されています。専門科目の中には、修士論文の研究のための特別演習とインターンシップのための特別実習が含まれます。

6つの特徴

1教育研究と実務に精通した教員組織

流通科学研究科の研究指導教員、研究指導補助教員は、豊富な教育研究暦を有する者により構成されています。また、豊富な実務経験を有する者も多く、韓国および中国出身の教員(専門科目担当)も含まれています。このように、理論と実践の両面からきめ細かな指導が可能となっています。

2専門性を高めるセミナーや実践科目を準備

流通科学研究科セミナー

当セミナーでは、流通分野の専門性を学ぶために、流通分野の第一線で活躍する講師を招聘し、時代を担う流通科学のプロフェッショナルの講義を受講する機会が設けられています。

年度 講演テーマ 講師
2011年度 福岡県の活性化と若者への期待 福岡県知事
小川 洋 氏
2012年度 日本のマーケティングのこれまでとこれから 公益社団法人日本マーケティング協会理事長
嶋口 充輝 氏
2013年度 地域ブランドのコンテクストデザイン 地域デザイン学会会長、
多摩大学大学院客員教授
原田 保 氏
2016年度 消費潮流キーワード 株式会社電通 電通総研 主任研究員
松本 泰明 氏
2017年度 地域ブランド戦略
~地域資源を活用した魅力づくり~
株式会社ブランド総合研究所 代表取締役社長
田中 章雄 氏
2018年度 B to B企業のマーケティング課題と展望
~顧客関係を強化する~
慶応義塾大学 大学院経営管理研究科 教授
余田 拓郎 氏
2018年度 開催の内容についてはこちら
特別実習

「特別実習」では、各自が設定した研究テーマに基づき、社会での企業実習や実地経験(アンケート・調査等)を行い、学習した知識と実地経験を結び付け、より高度な専門知識と技術を習得します。修士論文作成前に「特別実習」を行うことで、修士論文研究へのアプローチや調査・分析方法の習得に役立てています。

【特別実習の一例】(2017年度)

特別実習テーマ 実習先
平戸市における地域活性化事例の現場調査及び聞き取り調査 平戸瀬戸市場ねしこ交流庵(長崎県平戸市)
スマートフォン産業の競争に関する研究;過去・現在・未来 ファーウェイ(中国・藩陽市・北京市・深圳市)
中国における食肉安全性の追求の現状と課題 長春皓月集団(中国・長春市)

3社会人の方に対する配慮

社会人の方にも通学を可能にするために、昼夜開講制を採用しています。したがって、夜間の通学だけでも2年間で修了が可能となっています。また、入試も通常の試験入試のほかに社会人特別入試を設けて、社会人の方が学びやすい環境を整備しています。

4多様な人材を受け入れるための入試制度

推薦入試、試験入試のほか、社会人特別入試、外国人留学生特別入試を設けることにより、多様な人材を受け入れています。

5様々な経済支援

本学大学院奨金制度のほか日本学生支援機構奨学金制度、留学生のための各種奨学金制度等、院生の諸君の経済的負担を軽減し、安心して学習を行えるように支援を行っています。

各種奨学金制度
  • 大学院独自の奨学金制度
  • 同窓会奨学金制度など
奨学金について
研究費補助制度

修士論文作成のための研究費が年額13万円付与されます。

研究費について
一般教育訓練給付制度

一般教育訓練給付の講座指定を受けており、入学金・授業料の20%(上限10万円)が給付されます。

一般教育訓練給付について
長期履修制度

社会人や子育て中の方など、標準就業年限での修学が困難な方のための制度があります。

長期履修制度について

6修士課程修了後の進路

大学院修了後は、修了生のほとんどが国内もしくは海外で就職しており、中にはコンサルタントや教員として活躍されている方もおられます。

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