縁の下の力持ちとして
学園を支える存在になりたい
法人本部 総務部/課員
古谷 匡輝 さん
(2024年入職)

01 現在の仕事内容について教えてください。
主に、評議員会・理事会に関する業務を担当しています。評議員会・理事会は、学園全体に関する事項を審議・意思決定する重要な場であるため、緊張感を持って事前準備に取り組んでいます。また、改正私立学校法の施行に伴い、ガバナンス・コードの改定等、変更事項が発生するため、それらの対応を行っています。その他、職場環境改善の検討や、式典運営などの業務に携わっています。総務部は幅広い業務を担当しているため、学園全体のことを把握できる部署だと考えています。
02 中村学園の一員としてこれから実現したいことを教えてください。

これからも社会から選ばれ続ける学園であるために、縁の下の力持ちとして学園を支える存在になりたいと考えています。大学職員というと学生と関わるイメージを持たれることが多いと思いますが、管理部門ではそのような機会は多くはありません。しかし、学園のために管理部門だからこそ出来ることに精一杯取り組み、より良い学園づくりに貢献したいと考えています。在学生・卒業生が中村学園で学んでよかった、教職員が中村学園で勤務してよかったと、これからも誇りと自信を持てる環境を作っていきたいです。
03 あなたにとっての『中村学園』を教えてください。

中村学園は温かみのある場所だと感じています。入職後、上司の計らいもあり、様々な行事や業務を経験させてもらいました。そのおかけで、内側から見た中村学園を早く知ることができたように思います。また、中村学園には挑戦や改善を受け入れる風土があると考えています。VUCAの時代、現状維持が通用しない状況下で、多くの職員が学園をより良くしようと、改善を試みている場面を日々目にします。それは、挑戦や改善を受け入れる温かみが学園全体にあるからこそ実現するものだと思います。この雰囲気がずっと続くように、日々感謝の気持ちをもち、私自身も試行錯誤しながら多くのことにチャレンジしていきたいと考えています。