学校法人中村学園

学校法人中村学園
教職員の行動指針

学校法人中村学園は、学園祖 中村ハル先生の「何よりも人物ができていることが基本である」という教育信条のもと、次世代を担う日本人としての人間の育成を目的に教育・研究に励みます。
この目的遂行にあたり私たち教職員は、教育・研究に携わる者に課せられる崇高な使命を深く自覚し、それぞれの立場で職責を果たしていくために、次に掲げる行動指針を実践し、社会からの期待に応え、信頼される学園づくりに取り組みます。

有為な人間の育成

私たちは、建学の精神及び教育目標の実現に向けて、豊かな学びの場を提供し、有為で人間性にあふれる人を育てます。

人権の尊重

私たちは、学園にかかわる全ての人に敬意をもって接し、互いの人権、人格、価値観を尊重します。

法令・社会規範の遵守

私たちは、法令や社会規範を遵守するとともに、学園の風土を大切にし教育に携わる者としてふさわしいモラルを持って行動します。

高い倫理観を持った研究活動

私たちは、研究活動において高い倫理観を持ち、研究成果を社会に提供します。また、研究活動における不正行為を排し、適正な研究の実施、研究費の管理・運用を行います。

開かれた学園づくり

私たちは、地域や社会と積極的な連携・交流を行い、社会に開かれ環境に調和した学園づくりを目指します。