ボランティア支援センターを
いつか立ち上げたい。
学生部/課員
石松 真 さん
(2021年入職)
01 石松さんの仕事内容を教えてください。
メイン業務はボランティア活動支援。そのほかにも奨学金業務、障がい学生支援、学生委員会、さらに今後は留学支援も担当予定で、学生に関するたくさんの業務に携わっています。最も多くの時間を割いているのは、学生支援センター窓口での学生対応。対面授業も始まって、窓口に来る学生も増えてきています。相談内容は、奨学金等のさまざまな手続きや、学生生活の悩みなど、多岐に渡ります。
ルーティーンワークというよりは毎日仕事内容が異なっていて、突発的な対応が求められることも。例えば、急病の学生が出た時には真っ先に駆け付け、保健室まで学生を運ぶこともあります。
02 仕事のやりがいや嬉しかったことは何ですか?
前職は営業職でビジネスの商談が多かったので、学校の仕事はどれも新鮮なことばかり。今はボランティア活動や国際交流等、これまでコロナ禍でできなかったことが少しずつ再開されてきて嬉しいですね。一番やりがいを感じるのは、学生の主体的な活動をサポートしている時。学生たちが自ら企画して前向きに頑張っている姿は、本当に素晴らしいです。もちろん困っている人を支えることができた時も、良かったなあと。それと、学生さんがお世話になったからと、クッキーを焼いて持ってきてくれたことが嬉しかったです。
03 中村学園大学で叶えたい夢を教えてください。
学生の頃から教育関係の仕事に就きたいと思っていて、学園のどこの部署にいても、どんな関わり方でも、社会有意な人材を輩出できる教育環境づくりに貢献したいです。
将来的には、学生のボランティアを支援する体制を整備したくて、いつかボランティア支援センターを立ち上げることができたらいいなとひそかに思っています。センターでは就職・キャリア支援も関連させ、学生にチャレンジする中で自分の軸を見つけるような体験の一つにしてほしいと、色々と構想しています。今は、自分が所属している部署で実現に向けて挑戦したり、他部署の方にも相談したりしながら、少しずつ夢を形にしていっている最中です。これから入職する皆さんにも、是非自分のやりたいことに突き進んでほしいですね。