学校生活とサッカーを通して
「社会有為な凛々しい男子」の育成!
中村学園の教育力向上に貢献したい。
「社会有為な凛々しい男子」の育成!
中村学園の教育力向上に貢献したい。
社会科/教諭
白石 雄一郎 さん
(2011年入職)

01 現在の仕事内容について教えてください。

地歴公民科の教員です。高校の全ての学年の授業を担当しています。また、高校1年生の学年主任と選抜クラスの担任を兼務しているので、自分のクラスだけではなく、学年全体を見守ることが私の重要な役割です。放課後はサッカー部の監督としてグラウンドに立ち、副顧問の先生と共に部活動の指導にもあたっています。「社会有為な凛々しい男子」の育成!それが私の目標です。私は教室やグラウンドにいる時間が長く、職員室に長く留まることがありません。(笑)
02 中村学園の一員としてこれから実現したいことは?

本校サッカー部は中村学園田島グラウンドで、中村学園の大学生と練習試合を実施する機会があります。私たちはサッカーを通じて中村学園内の大学生との交流を実現していますが、全般的に中村学園併設校同士の交流の場が少ないので、もっと交流の機会が増えるとよいと思います。私の娘は中村学園大学付属壱岐幼稚園に通っていますが、本校サッカー部が壱岐幼稚園でサッカー教室を行うなど、幼稚園と高校の交流等もできれば中村学園ならではの取り組みになりますよね。
03 あなたにとっての中村学園は?
私は今年33歳、勤続11年目になります。これまで担任として中学修了を1度、高校卒業を3度経験しました。人生の節目を迎える生徒に、担任として接することができたことを感謝しています。また、娘2人は壱岐幼稚園に通っていますし、妻も以前は中村学園で働いていました。私の家族は全員中村学園にお世話になっていて、私と家族にとって中村学園は親族のようなものです。(笑)
中村学園に育てていただいているという強い思いがあるので、すばらしい教育を実践して中村学園の教育力向上にぜひ貢献したいと思います。