中村学園大学・中村学園大学短期大学部

短期大学部幼児保育学科

特徴PICK UP

1保育現場からの厚い信頼を得て、高い就職決定率を実現

2022年3月卒業生状況

2在学中合計50日間に及ぶ幼稚園・保育所・施設実習で現場経験を積む

幼児理解・幼児指導の知識と技術を保育現場において実践的に学び、自己の謀題を発見します。学外実習は合計50日間。

3丁寧な実習事前・事後指導
安心して学外実習を行える

自信を持って実習に臨めるよう事前指導に注力。実習事後指導では、丁寧な振り返りにより、今後の課題や新たな目標を発見。

4幼稚園教諭二種免許・保育士資格の取得

毎年ほぼ全員の学生が2つの免許・資格を取得します。
これにより、幼稚園や保育園をはじめ、認定こども園で保育教諭としても働くことができます。

5入学試験合格者を対象にした「短期大学プレカレッジ(入学前教育)」を実施
プレカレッジ(入学事前授業)の実施
6幼児保育学科生対象の支援制度

保育士の資格取得を目指す学生を対象とした支援制度により、修学資金の貸付・給付が受けられます。

保育士修学資金貸付制度
専門実践教育訓練給付金(社会人入学の方対象)

メッセージ

学科主任メッセージ

幼児保育学科は、1969年(昭和44年)に幼児教育科としてスタートして以来、50年以上に渡って優れた幼稚園教諭や保育士を輩出し、県内はもちろん県外においても高い評価を博しています。このことは、本学科卒業生の専門就職決定率が高いこと、すなわち、就職決定者の9割以上が専門職(幼稚園教諭や保育士)に決定していることからもうかがい知ることができます。

本学科では、子どもたちの人権と健全な成長に必要な環境を守るための多くの専門的知識や技術の習得はもちろん、豊かな人間性と社会性、そして自ら学ぶ力を備えた社会人養成のための教育課程を用意しています。本学科の教育課程の根幹には、学園祖中村ハル先生の遺訓である「努力の上に花が咲く」という言葉や「人間教育の根幹」、「教育実践の基底」そして「教育研究の基本」から成る「建学の精神」が流れています。本学科では、これらの教えを受け継ぎ、教育・保育の場で活躍できる実践力のある保育者を養成しています。

また、幼児保育学科は、質の高い保育者養成に加えて、子育て相談や講演会への講師派遣など、地域社会との連携・交流や社会貢献等へ積極的に取り組んでいます。

幼児保育学科
学科主任宮坂 明