ウェルエイジングフェアin九州2023
2023年2月20日
2023年2月19日(日)に、博多駅のJR九州ホールで行われた
「ウェルエイジングフェアin九州2023~健やかに 楽しく すてきな歳の重ね方、教えます~」の体験コーナーで
骨強度測定をしてきました。測定後は、医師による結果説明も行いました。
85名の方(平均年齢51.6歳(最高年齢76歳、最低年齢15歳)、男性14名、女性71名)が、骨強度を測定されました。
ウェルエイジングフェアセミナーでは、トップバッターで、栄養クリニックの野崎剛弘院長が
「ストレス解消で肥満解消! マインドフルネス&マインドフル・イーティングのすすめ」と題して、講演を行いました。
イベントのサブタイトルにもありますように、まさに、健やかに 楽しく すてきな歳の重ねた方々で、会場はあふれかえっておりました。
このようなイベントに参加して、みなさん、日々努力を重ねているのだと思いました。
骨粗鬆症は、骨強度が低下することにより骨折のリスクが高くなる骨の障害と定義される疾患です。
さらに、骨粗鬆症は骨折のリスクを上げるだけでなく、将来のサルコペニア、フレイルの発症のリスクを上げるという報告もあります。
今回の骨強度測定に参加された方が、今の自分の骨の健康度を知ることで、健やかな未来に一役買えたら幸いです。
来年は、熊本で開催されるそうです。