中村学園大学・中村学園大学短期大学部

流通科学部流通科学科

特徴PICK UP

12年次に「商学コース」「経営コース」いずれかを選択。目指す進路に合わせて領域・科目を選択

1年次にビジネスを幅広く学び、基礎を固めます。
2年次に「商学コース」「経営コース」のいずれかを選択。将来の目指す進路に合わせて『商学コース科目』『経営コース科目』『4つの領域科目』『2つの人材育成プログラム科目』などから自由に選び、幅広い知識と専門性を高めます。

2少人数のゼミナールで、実践力を身に付ける

本学科では、2年次後学期からゼミナールを選択。少人数クラスで、先生と学生の距離が近く、一人ひとりと親身に向き合い、きめ細かく指導。早期から取り組むゼミナールで実践力を身に付けます。

3留学制度N-HALプログラムでグローバルリーダーを育成

卒業後、国際的に通用する人材を育成することを目的とした留学制度。留学先は中国、韓国、カナダ、オーストラリア、アメリカの5カ国10校です。

国際交流
4産学官連携のプロジェクトや授業で、ビジネスの現場を知る機会が豊富

実践教育を重視する本学科では、社会の第一線で活躍中の方々を講師に迎え、現場の今を学ぶ講義を行っています。社会をリアルに知ることで、理論と実践力を修得することができます。

メッセージ

流通科学部は商業のまちである福岡に2000年に誕生いたしました。流通科学部とは、一言でいえば、「マーケティング分野」に力点を置いた学部です。商学部とよく似ているので、経営関係、会計関係、情報関係の科目も取り揃えております。今や学生が学習するのに、学問の領域を超えた複合的な視点が実社会に求められています。流通科学部ではまさに社会の課題に応えるべく、学習環境を整えています。社会で活躍できる人財を育成したいと切に願っています。「理論と実践の融合」を図る中村学園大学で1つ上のステージを目指しましょう。
そのために流通科学部では、経営コースと商学コースの2コース制を導入し、それぞれの分野に特化した専門的な学習への取り組みを行っています。その他、演習系の科目では、学生が主体的に学修に取り組む仕掛けを作っています。特に「アクティブラーニング」に力を入れています。例えば、学生による商品開発、地域活性化に向けた取り組み、企業へのプロモーションの提案などを行っています。そして中には、その研究や活動の成果が、マスコミに取り上げられることがあります。さらには、語学を磨きたい、という学生には、本学独自の留学制度が活用出来ます。近年、この制度を利用(海外留学)して語学力を着実に高めている学生が増えています。
流通科学部の学生のみなさんには、これらの学びを通して、国際的視野に立って企業や社会で活躍するリーダーとしての素養が磨かれ、養われることを期待しています。

流通科学部 流通科学科
学部長片山 富弘