中村学園大学・中村学園大学短期大学部

令和５年11月25日、「第24回児童教育燦倫会総会・研修会」が開催されました。

「児童教育燦倫会」とは、本学教育学部（前身である家政学部児童学科、人間発達学部を含む）の卒業生と在学生そして教職員が研鑽を深める会です。
24回目となる本年度は、「ともに語ろう、教師の仕事」をテーマに全体会と15名程度のグループ研修が行われました。
全体会では、本学名誉教授である島内博行先生よりお話いただき、グループ研修では6教室に分かれて、卒業生と在学生の混合グループで意見交流が行われました。
 
3年ぶりの開催となった第24回燦倫会。
卒業生、在校生、大学の先生方とともに、年代や地域を超えて、いろいろな方々との親交を深められ、非常に有意義な会となりました。
 
【参加した教育学部4年生の声】
「調べて知ることができる話ではない、直接話したからこその学びがたくさんあったように感じました。とても有意義な時間でした。」

【参加した卒業生の声】
「学生の方や現役の先生と悩みを共有できたので良かった。また、同年代と久しぶりに会えて、同窓会のようで楽しかったです。」
「在校生とお話ができる貴重な機会で、新鮮な気持ちを思い出すことができました。」