中村学園大学・中村学園大学短期大学部

幼児保育学科のオープンキャンパス模擬授業（担当　川俣美砂子教員）には、134名の高校生が参加しました。
高校生の皆さんは、オープニングから、お手伝いの学生と一緒に♪トントンアンパンマンの手遊びを行い、ゼミや実習、先生方や友達との楽しい関わり等、経験談に聞き入っていました。保育原理の授業も体験し、講義に加えて紙コプターを作って飛ばしました。

参加後のアンケートでは、「とても興味深く、大学生になってちゃんと（授業を）受けてみたいと感じました」、「学生と教員の距離が近いと聞き、すごくいいなと思いました」などの感想をいただきました。

フリートークコーナーにもたくさんの高校生と保護者の方が訪れ、幼児保育学科での短大生活について質問されました。「先生方や先輩方がとても優しく丁寧に教えてくださった」との感想が聞かれました。展示コーナーでも、在学生の作品に触れたり、模擬授業での教材を使って幼児の気持ちになって遊んだり、楽しみながらナカムラについて体験していただきました。