「能登半島復興支援チャリティ晩餐会」にボランティアスタッフとして参加
2024年5月2日
4月21日(日)、ホテルオークラで開催された「能登半島復興支援 チャリティ晩餐会 食の博多舞」にフード・マネジメント学科をはじめ、学科横断的な有志学生13名がボランティアスタッフとして参加しました。
チャリティ晩餐会に参加された350名を超えるゲストに、能登半島の日本酒と能登の食材で作られた料理が提供され、学生たちは主にドリンクのサーブを担当しました。
県知事や福岡県選出の国会議員、また地元の食産業界からのゲストも多く、その中で、晩餐会冒頭には中村学園大学・中村学園大学短期大学部からのボランティアスタッフとして13名が紹介されました。
サーブする日本酒の銘柄や食材について、当日初めて提供される様々な情報に学生たちは臨機応変に対応しながらゲストからの質問などにも適切に答え、ホテルスタッフやその他の関係者方々から「さすがナカムラの学生さん!」とお褒めの言葉を多くいただきました。
学生からも、「このような大きな会で多くのゲストに対応する貴重な経験でした」といった声がありました。
晩餐会の収益、および当日集まった寄付金は、福岡県を通して被災地に送られます。