産学連携プロジェクトがスタート ~アビスパ福岡の来場者増を目指して~
2024年10月10日
アビスパ福岡の来場者増を目指して、流通科学部の4ゼミ(音成ゼミ、片山ゼミ、草野ゼミ、水島ゼミ)とアビスパ福岡のスポンサー企業である株式会社エイジェック様との産学連携プロジェクトがスタートしました。
この取り組みは、本学のほか、福岡大学、九州産業大学、久留米大学の学生が参加しています。プロジェクトのテーマは「アビスパ福岡のホーム最終戦への集客」。大学別にテーマが設定され、それぞれのテーマに学生たちがアイディアを提案します。本学のテーマは、「若年層の来場者数増につながる施策」、「女性ファン獲得に向けた施策」、「学内意識向上につながる施策」です。
10月5日(土)、アビスパ福岡の本拠地ベスト電器スタジアムにて、本プロジェクトのキックオフが行われました。各大学から参加した学生61人が、アビスパ福岡代表取締役社長の結城 耕造様ほか、田代 雅也選手、スタッフの皆様に企画の提案をしました。
スタッフの皆様とのディスカッションの場もいただき、Z世代への情報発信、サッカーをあまり知らない層への訴求方法などについて、具体的なアイディアを交えながら意見交換を行いました。
学生たちは、11月30日(土)の最終戦(対浦和レッズ)で、今季最多の集客を目指して、他の大学の学生と協力しながら施策を実行していきます。
アビスパ福岡代表取締役社長 結城 耕造様
アビスパ福岡 田代 雅也選手