津田ゼミ:栄養系学生なら知っておきたい世界の食文化:中国編
2024年10月10日
10月9日、フード・マネジメント学科の津田ゼミでは、中国出身の福岡女子大学名誉教授、武継平先生をお招きし、中国の食文化について、お話を伺いました。
中国料理の料理名で四川料理、北京料理、広東料理などは知っていましたが、初めて知る名前もたくさんあり面白かったです。また、中国では、生ものは食べず、必ず火に通すなど日本との食文化の違いも知ることができました。 (上田 愛莉さん)
今回の講義を聞いて中国の料理の奥深さにあらためて気づくことが出来ました。地域により味や材料の特色があり全てとても美味しそうでした。また印象に残ったのは中華料理の作り方についてです。お冷をお店で頼むのがタブーだと言うことを知り驚きました。また、調味料の使い方や調理法のバリエーションも豊富で、それが中国料理の豊かさに繋がっているのだと感じました。
(片渕 亜美さん)
日本は島国なので基本どこにいても生食できる新鮮な魚を食べられますが、中国のような大陸国は新鮮な魚は貴重で、淡水魚が基本というのも、日本にいるとあまり考えない話だなと思いました。個人的には、江蘇料理の豚肉の煮込みが1番おいしそうだなと思いました。
(中村 友香さん)