中村学園大学・中村学園大学短期大学部

幼児保育学科基礎セミナー「キャリアを描く②専門職とは~保育職の『働く』を支える自治体及び園の取り組み~」が行われました

2024年10月16日

10月10日(木)、幼児保育学科1年生を対象に、幼児保育基礎セミナー第13回「キャリアを描く②専門職とは~保育職の『働く』を支える自治体及び園の取り組み~」が行われました。
この授業は、中村学園と幼児保育学科の特徴を早期に理解すると共に、短期大学生としての学修と生活の基本について学ぶこと、専門教育の意義と重要性を理解することをねらいとしています。

今回は「キャリアを描く②専門職とは~保育職の『働く』を支える自治体及び園の取り組み~」と題し、外部講師の先生方を6名お招きし、各自治体での現状や取り組み、保育現場での活動や働くことのやりがいなどについてお話しいただきました。

 

 

 

 

講師の先生方には、市の子育て支援の取組みや保育施設との連携、支援体制の機能、園でのキャリアアップの制度や仕組み、保育者が働きやすい環境づくりなどについて、ご説明いただきました。「質の高い教育、保育を全ての子どもたちに保障するためには保育者の働きやすさが大切」など、働く環境の重要性が感じられました。
続いてパネルディスカッションでは、働く上での悩みの相談場所などについてお話しいただきました。悩みのはけ口は沢山あり、色々な働き続けられる制度を知っておくことは大切だと伝えてくださいました。

最後に、「働き方も時代とともに変化をしている。保育の仕事は求められている職種だから明るい希望を持って目指してほしい」、「今から経験することはいずれ子どもに還元されてくることになるため、好きなことや興味があることには挑戦し、様々な経験をして過ごしてほしい」「世の中は答えを出さなければならない時代になってきているため、あえて答えを出さないことにもこだわって生活してほしい。悩み苦しみながらも立ち止まる力を養ってほしい」というメッセージを送っていただきました。

保育者になるために、ひとりひとりが自身の目標や働き方について改めて考える有意義な学びの時間となりました。