中央本館解体に際し工事安全祈願祭を行いました
2025年7月1日
正門を入ると正面に見えてくる建物「中央本館」は、かつて実験室や各種部署を有し、多くの学生・教職員に長年親しまれてきました。昭和42年(1967年)に竣工され、築58年が経過しました。
しかしながら、建物の老朽化と耐震性の問題などから新館を建設することが最適と判断され、今回の建て替えが決定し、中央本館は解体されることとなりました。
中央本館風景 1971年(昭和46年)頃 | 中央本館風景 2021年(令和3年) |
中央本館に設置されていた中村ハル先生像 | 中央本館前に咲いていたハクモクレン |
6月30日(月)には解体工事に先立って安全祈願祭が行われました。
多くの思い出が詰まった中央本館に感謝を込めて、中央本館はその機能を新館へと受け継ぎます。
解体工事安全祈願祭の様子
玉串奉奠の様子
四方清祓の様子
新館完成イメージ(外観)
新館完成イメージ(内観①)
新館完成イメージ(内観➁)