「子どもの健康と安全」“子どもアドボカシー”について学ぶ
2026年1月9日
12月19日、「子どもの健康と安全」の授業に、NPO法人全国子どもアドボカシー協議会の専務理事の渡辺睦美さんを講師としてお迎えしました。渡辺さんは里親家庭や児童養護施設で育った経験を持ち、現在は「子どもアドボカシー(子どもの声を尊重し、意見表明を支える仕組み)」の普及に取り組んでおられます。
講義では、「子どもアドボカシー」についてご説明いただいた後、渡辺さんご自身が児童養護施設での生活において、「職員との信頼関係」を構築することができたことで、自身の心を回復した経験をお話くださいました。
学生のほとんどは、保育者を目指しています。渡辺さんの実体験をもとに、子どもが安心して気持ちを表現できる環境づくりの重要性を学びました。この学びは、今後の保育者としての姿勢につながるものです。
講義後のグループワークでは、学生同士が感想を共有し、意見交換を行いました。渡辺さんへの質疑応答では、最近感動した本や行ってみたい国といった、学生たちが渡辺さんについて“人として知りたい”と思った質問も自由に投げかけられ、終始あたたかな雰囲気に包まれました。
