地域子育て支援事業「親子で楽しむ音楽遊び」
本学では、中村学園大学発達支援センターと城南区子どもプラザが共催し、地域の子育て支援イベントを定期的に開催しています。
1月27日には、8か月~1歳7か月のお子さんと保護者の皆さまを対象に、本学音楽館表現室にて「親子で楽しむ音楽遊び」を行いました。当日は15組の親子が参加し、教育学部の松藤先生、幼児保育学科の吉岡先生、さらに両ゼミの学生が企画・運営に携わりました。
「親子でうた遊び」では、フルーティストの井上佳恵様をお招きし、フルートと吉岡先生のピアノによる生演奏を披露しました。吉岡先生が「同じ空間で一緒に歌うことは、お子さんにとって安心して楽しめるひとときです」と話すように、ゆったりとした温かな時間が流れ、親子が心地よい音楽の世界を共有しました。
また、幼児保育学科 川俣沙織先生による絵本の読み聞かせでは、読み聞かせと演奏のコラボレーションが行われ、子どもたちは物語に引き込まれるように集中して聞き入っていました。
吉岡ゼミの学生による「音楽遊び」では、学生が準備したプログラムに合わせて、親子で体を動かしました。学生たちが準備した遊びは幼児保育学科の授業で教わったもので、「授業で学んだ内容を実践することができた」と学生の感想がありました。
後半では、松藤先生のコーディネートによる保護者同士の交流の時間をもちました。松藤ゼミの学生が各グループに入り、話しやすい雰囲気づくりをサポートしました。育児の悩みや日々の小さな楽しみを語り合う姿が見られ、保護者同士の会話が自然に広がる温かな交流となりました。学生にとっても、保護者の声に直接触れる貴重な学びの機会となりました。
参加者からは「私も子どもも良い気分転換になった。普段ゆっくり音楽を聴く時間はなかなかないので貴重だった」「大学の先生による演奏も読み聞かせも、ほんものだと感じた」といった声が寄せられ、本学の専門性を生かした取り組みを評価していただきました。
本学はこれからも、地域に開かれた大学として、学生が学びながら地域に貢献する取り組みを継続してまいります。
