中村学園大学・中村学園大学短期大学部

企業全体で食の大切さを伝え
一人ひとりが学べる食育活動も行っています。

入社後、製造本部品質管理課という部署での検査業務を経て、現在はC&D部で主に“お客様目線”に立った商品開発を行っています。ピエトロでは働く女性を応援する“簡単・おいしい”が特長の「おうちパスタ」がありますが、大学での食品学ゼミで学んだ多くの知識が役立っていると実感しています。また、ピエトロでは企業活動の一環で「野菜嫌いをナオソ」をテーマに幼稚園キャラバンや自社農場に小学生を招く食育活動などを行っており、食の大切さ、楽しさ、美味しさを企業全体で伝えています。このような活動に関わることができたことも私の仕事の大きなやりがいの一つになっています。

世界から期待される日本の食ビジネス。
幅広い専門力へのチャレンジが可能性を広げていくはず。

今、世界的にも日本の食は注目され、食ビジネスは世の中から強く期待されています。一言で食と言っても、栄養学や食品学、マーケティング、流通、教育など扱う専門知識の幅は広く、社会人になっても毎日が勉強です。中村学園大学で学ぶ、食というスキルを武器に、活躍できるフィールドは無限大です。興味のある様々なことにチャレンジして、たくさんの仲間と、近い将来、社会全体に貢献できる日が来ることを楽しみにしています。私も食に携わる人間として、大学で学んだ知識や経験を食ビジネスに活かしていきたいと思っています。