中村学園大学・中村学園大学短期大学部

ナカムラで学んで良かったことは、同じ目標や資格を目指す仲間がいたこと

中学・高校と、部活で真剣に陸上競技をやっていました。その中で、競技者よりも選手のサポートをする立場に興味を持ちました。九州の大学で管理栄養士を目指すならナカムラだと思い入学。大学で栄養の勉強をしていくうちに、その想いがますます強くなりました。
ナカムラで学んで良かったことは、同じ目標や資格を目指す仲間がいたことです。相談もできたし、資格に向けての勉強も頑張れました。学生時代に親身になって応援してくださった先生とは今でも交流があります。また、自治体と仕事することが多いのですが、ナカムラＯＢ・ＯＧが多く、心強いです。

自分が楽しく仕事をすると、周りも楽しいと思ってくれる

現在は、熱中症の搬送者を減らすために、小売りや交通等の他企業様と連携し、年齢層や生活者のさらされている環境別によりタッチポイントを増やして、官民連携でアプローチを行い、他社民間企業様・団体様・自治体と協力して取組みを実施しています。
いろいろな方を巻き込んでチームで動くことが多いので、この人と一緒に仕事をしたいなと思ってもらえるように気配りすること、そして、前向きに楽しく仕事をすることを大切にしています。自分が楽しいと思わないと、相手も楽しいと思ってくれないからです。レスポンスの速さも大事にしています。
製品の「新たな可能性」を切り拓いたり、連携の架け橋となり「周囲を巻き込む」楽しさや、人・部署・団体を巻き込んで一丸となって健康課題を解決していくことにこの仕事の魅力を感じます。今やっている仕事を通して、社会に健康の輪を広げていると実感したときは、とても嬉しいです。