中村学園大学・中村学園大学短期大学部

城南市民カレッジ講演会 開催報告

2021年1月29日

 

 
 
 令和3年1月12日、城南市民センターおいて『城南市民カレッジ講演会』が開催されました。この講演会は、城南区役所と本学発達支援センター共催にて、地域住民の方や学生を対象に障がいに関する理解を促すことを目的として始められました。

 今回の講演会では、福岡こども短期大学講師である是松いづみ先生を講師とし、「あずさからのメッセージ~子どもに学ぶ命の尊さ~」をテーマにご講演いただきました。是松先生は、小学校・中学校・特別支援学級で教員をつとめ、ダウン症のお子さん、現在26歳のあずささんを育てたお母さんでもあります。
 ダウン症についての科学的な根拠に基づく理解、生まれたお子さんにダウン症があることがわかったときの親としての率直な気づきと思い、きょうだいへ障がいを伝えること、あずささんの育ちと周りの子どもたちとのかかわり、成長する中で感じた保護者としての喜びや不安、現在のあずささんのお仕事の話など濃密な内容でした。

 今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、本学学生に対しては、市民センターで開催された講演会を後日ビデオ配信する形式にかえましたが、障がいについての考え方が変わった、などの感想が見られ、当日・後日配信ともにとても充実した会となりました。