中村学園大学・中村学園大学短期大学部

流通科学研究所の特徴

本研究所は次の5つの特徴を持っています。

  1. 本学の強みを生かした「食」の流通が主要テーマとし、その上で、関連する観光ビジネス、電子商取引、国際貿易など、九州の流通特性を生かした分野まで研究対象を拡大しています。
  2. 研究フィールドは、アジアの玄関口である福岡の特性を活かし、中国、韓国、台湾などの東アジアであり、さらにベトナム、カンボジア、インドなど、流通システムの整備が遅れている地域への貢献、またアメリカやフィンランドなど欧米との制度比較研究も実施しています。
  3. 研究の手法としては、建学の精神の「実践の重視」に鑑み、数量分析を加味して実証する手法です。
  4. 研究成果は、学生の教育に生かし、同時に地域の企業や行政に積極的に提供し、地域経済の活性化に役立てます。
    毎年、国際セミナーなどを開催し、さらに研究所所報を発行します。
  5. 研究組織は、流通科学部の教員に他学部の教員を交え、多面的な視野から研究を遂行しています。

メッセージ

流通科学研究所長
浅岡 由美

企業活動がますます多様化、複雑化する現代では、特に、グローバル、あるいは地域に根ざして活躍できる人材や研究者が求められています。流通科学研究科(修士課程)は、2004年4月の開設以来、流通、マーケティング、ロジスティクス関連の知識及び企業経営を中核にした教育を理論と実践を通じて行い、毎年10名程度の修士(流通科学)を輩出してまいりました。

流通マーケティング系と流通マネジメント系の2コースに20名の教員を配置し、専門的に研究を進められるよう、指導にあたります。学修や研究が大学院生のキャリア形成に役立つとともに、実際の社会や組織に貢献できることを願い、教員とスタッフ一同、全力で取り組んでまいりたいと思っています。