永進専門大学からのインターン生との交流が行われました
9月13日(木)、本学キャリア開発学科の学生と永進専門大学からのインターン生(10名)との交流が行われました。
はじめに、自己紹介を行いました。学生は趣味や好きなアニメやドラマ、MBTIなどを韓国人の方に伝えました。また、コミュニケーションゲームをいくつか行い、
ペアを変えながら交流することで、お互いについて知ることができ、共通の話題で盛り上がりました。親近感も湧き、日本と韓国の違いを発見し、学生は韓国について更に興味を持ちました。
韓国のインターン生は「人前で喋るのは緊張したけど、楽しかった」と話してくれました。
その後、韓国の方がナカムラの学生と交流する今後の予定を立てました。その内容として、①ビジネスマナーを日本人が教える、②日本の文化や韓国の文化について紹介する、③みんなで材料を買って、日本の料理や韓国の料理を作る調理実習も予定しています。文化紹介については、お互いが知りたいことをいくつか挙げました。韓国の方が日本のことについて知りたいこと(おすすめの観光地や料理、日本の禁止ルール、福岡の方言、日本の将棋について)を発表しました。また、私たち日本人(キャリア開発学科の学生)は、韓国に成人式があるのかどうか、お酒を飲める年齢について違いがあるのか、日本語と韓国語の同じ単語、韓国の方言、韓国で流行っているもの、ハングル、おすすめスポットについて、韓国の方たちに聞きたいこととして挙げました。
今後の日程や計画が立てられた後、食育館で昼食をとりました。韓国の方もナカムラでご飯を食べることを楽しみにしていたようです。
メニューはチキンタッカルビでした。
キャリア開発学科1年生の倉光夏菜さんは、「3回目の交流で韓国の方と話すことに慣れてきて、自分から韓国の方に話しかけることができるようになりました。
韓国の方々は日本語がとても上手で毎回驚きます。色々な方々とコミュニケーションを取ることができて楽しかったです!」と感想を述べてくれました。
午後は、学外に出かけて「友泉亭」と「福岡市科学館」を訪れました。
学生にとってもとても充実した1日になりました。
栄養科学科 3年 中村 蒼
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友泉亭①
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友泉亭②
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福岡市科学館①
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福岡市科学館②