中村学園大学・中村学園大学短期大学部

7月26日(金)、本学キャリア開発学科の「フィールドワーク」の活動の一環で、韓国チームの学生が韓国の白石大学校、湖西大学校の学生との交流を行いました。
交流会は自己紹介から始まり、学生たちは互いに趣味やMBTIなどを伝え合い、理解を深めました。その後キャリア開発学科の学生が考え、準備をしたゲームを行いました。初めは両学生とも緊張している様子でしたが、ゲームを通してコミュニケーションが活発になってくると距離も縮まり、多くの笑顔が見られました。食育館で昼食をとりましたが、韓国の学生も本学の学食を楽しみにしていたようです。午後は、キャリア開発学科の学生が日本語や観光地について講座を行い、韓国の学生から韓国語や文化を教えてもらいました。
キャリア開発学科の学生からは、「大勢の韓国の学生と交流できた貴重な機会でした。沢山コミュニケーションを取ることができ韓国語を学ぶことができました」、「ゲームや昼食の時間を通して情報交換をすることができ、新しい発見に繋がりました」といった感想が聞かれました。