韓国の東義科学大学校の学生との交流が行われました
2024年8月22日
8月20日(火)、本学キャリア開発学科の「フィールドワーク」の活動の一環で、韓国チームの学生が韓国の東義科学大学校の学生との交流を行いました。
交流会は自己紹介から始まり、グループに分かれて韓国の学生と交流しました。日本の好きな食べ物や訪れたことのある県、趣味などについて話し、お互いのことを知りました。その後キャリア開発学科の学生が考え、準備をした「人物当てゲーム」、「イントロドン」、「ジェスチャーゲーム」を行いました。ゲームは終始盛り上がっており、協力することでより仲が深まっている様子が伺えました。
今回の韓国の学生は釜山からいらっしゃっていたため、お昼ご飯を食べながら釜山弁を教えてもらい、本学の学生は博多弁を教え、お互いの言語を学びました。韓国人が苦戦する日本語、日本人が苦戦する韓国語を話し、「難しい」と言い合う時間も楽しかったようです。
午後は、それぞれのグループごとに異なるゲームを行いました。日本の「トランプ」や「指スマゲーム」を行なっている班もあれば、韓国の「バニバニゲーム」を行なっている班もありました。どのグループも終始笑いが絶えない様子でした。
キャリア開発学科の学生からは、「前回と違って今回の学生さんは男性のみでしたが、優しい方ばかりで難なくコミュニケーションを取ることができました。日本語を話せる方が多く、会話をスムーズに進めてくださったため、楽しむことができ感謝の気持ちでいっぱいです。今年の交流会は全て韓国の学生さんが日本にやってきての交流でしたので、いつか私たち日本の学生が、韓国を訪れての交流ができたら良いなと思います。」という感想が聞かれました。