1月28日、幼児保育学科 永渕ゼミ2年生が、福岡市西区のおひさま保育園において、オペレッタ「魔法のランプ」を上演しました
2025年2月28日
おひさま保育園は毎年声をかけていただき、0歳児から5歳児まで約100名近くの子どもたちと先生方が観てくださいました。
この活動は学生が企画する地域交流活動に対して大学から「Nプロジェクト」としてこの活動を支援していただき、開催しました。
オペレッタ「魔法のランプ」は、子どもや観てくださる方が楽しいと感じることができるように、学生が台本、ダンス、歌、衣装、小道具をオリジナルで作成した作品です。一人ひとりが主役になれるような場面を作り、台本係を中心に意見を出し合い練習を重ねて、一つの作品を完成させることができました。
この日も開演直前まで台詞や歌の確認を念入りに行い学生同士で励まし合い、本番に臨みました。子ども達の楽しんでいる歓声や観てくださっている方々の手拍子が沢山聞こえて、徐々に緊張が和らぎ、全員が笑顔で演じることができました。
公演後には「面白かった」「ダンスがかっこよかった」と感想をいただくことができ、練習を頑張ってきて良かったなと思いました。本当にありがとうございました。
お忙しいところこのような機会をいただき、公演を迎えることができとても嬉しかったです。今後の公演に向かってさらに練習を重ねていくとともに、この環境に感謝し、皆で精進していきます。
公演が終わってから子どもたちや先生方、園長先生や主任の先生、理事長先生にも声をかけていただき私たちのこれからも励みになりました。本当にありがとうございました。
このような機会を与えてくださった園の先生方、公演に携わってくださった皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
永渕ゼミ 2年 糸平 栞
