「食育・地産地消県民大会」が開催されました
2019年3月8日

三堂教授による講演
2019年3月1日、アクロス福岡7階大会議室において、食育・地産地消ふくおか県民会議およびJA福岡中央会が主催する「食育・地産地消県民大会」が開催され、本学関係者が登壇しました。冒頭、食育・地産地消ふくおか県民会議会長である本学の甲斐学長より挨拶があり、「福岡県は商業・工業が盛んな地域であると印象が強いが、実は農業も盛んな県であることを県民の皆さんには再認識してほしい」と話されました。
県民大会は2部構成になっており、第1部の基調講演では本学の短期大学部食物栄養学科の三堂徳孝教授が登壇し、現在、福岡県からの委託事業で取り組んでいる「ふくおかの食で健康推進運動」におけるメニュー開発で作成されたレシピを紹介されたました。
第2部では短期大学部食物栄養学科の2人の学生によるプレゼン形式の発表が行われ、アグリースクールを通じて、生産者および消費者の心情を理解することができたので、今後に活かしたいと学びの成果を発表しました。
三堂教授による講演
学生による発表
学生による発表