中村学園大学・中村学園大学短期大学部

12月11日、食物栄養学科では、産学連携の一環として、昭和産業株式会社様・武蔵野フーズ株式会社様とコラボレーションした特別ランチメニューを、4号館食堂で提供しました。
今回は、企業の商品を活用したランチを学生が考案し、4号館食堂では、はじめての麺料理も登場しました。献立は、豆乳担々麺、春巻き、チャーシューサラダ、そして昭和産業様に提供いただいたプチケーキもデザートに添えました。昭和産業様のプラントベースチャーシュー（大豆加工品）や武蔵野フーズが開発した糖質40％オフ麺など、普段使用する食材とは異なる特徴を持つ素材を取り入れ、食の多様性を体験できるメニューに仕上げています。

当日は多くの学生や教職員が来場し、コラボメニューを楽しみながら、新しい食材の可能性に触れる機会となりました。また、食事の提供に加えて、アンケートに回答した方には昭和産業様のホットケーキミックスやお好み焼き粉を無料でプレゼントするコーナーも展開しました。

来場者からは「4号館食堂が、学生が企業と連携して、新しいことに挑戦する場になっていて素晴らしい」「プラントベースフードには興味があったので、食べる機会があってよかった。いわれなければ大豆だとわからなかったかもしれない」といった声が寄せられました。

食物栄養学科では、今後も企業や自治体との協働を通じて、実践的な学びの場を作ってまいります。

■昭和産業株式会社
https://www.showa-sangyo.co.jp/
■昭和産業公式株式会社公式Instagramアカウント
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