流通科学部4年生デザインの「ダルマみくじ袋」がデビューしました!
2021年10月25日
10月22日より流通科学部手嶋ゼミの学生が企画・デザインした、「ダルマみくじ袋」の導入が「太宰府天満宮参道 甘木屋」(https://www.amagiya-dazaifu.com/)にて、始まりました。
この企画は、学生たちが、コロナ禍により参道での食べ歩き自粛や、参拝を諦める受験生も多いという話を聞いたことをきっかけに、観光客・参拝客の減少に苦しんできた太宰府を盛り上げたい、太宰府名物梅ヶ枝餅のPRをお手伝いしたいという想いが生まれ、その想いにご賛同いただいた甘木屋さんのご協力により実現しました。
デザインには縁起のいい「ダルマ」を使い、おなか部分には梅やうぐいす、牛など太宰府にちなんだイラストが、袋の裏面にはイラストの意味(メッセージ)が書かれています。どれが当たるかは運しだい!ということで「ダルマみくじ袋」と名付けました。
10月22日(金)、23日(土)、24日(日)には企画に携わった学生が店頭でPR活動を行い、お客様からは「かわいい」「孫にも買っていってあげよう」「無事に受験が終わるまでお守りにします」といった嬉しい声を聞くことができました。
「ダルマみくじ袋」は今後も甘木屋さんにて使用して頂きます。太宰府へ参拝される際は、ぜひ手に取ってみてください。
太宰府名物の梅ヶ枝餅1~2個、太宰府まろん(焼き栗)130g程度が入るサイズの紙袋です。
デザインは全部で5種類
PR活動をした学生たち
多くの方に手に取っていただいています
どれが当たるかはお楽しみ