中村学園大学・中村学園大学短期大学部

福岡コロナ特別警報解除等に伴う本学の対応について

2022年9月20日
今月13日(火)をもって、福岡コロナ特別警報が解除され福岡コロナ警報に移行したこと、15日(木)から後学期授業が始まったことなどから、
各自が基本的な感染対策を継続することを前提に、本学の対応を以下のとおり決めましたのでお知らせします。
 
1.感染防止のための行動指針について
※すべての項目について、レベル1(一部制限)を継続します。
 
2.基本的な感染防止対策について
・学内においては、飲食時以外はマスク着用を徹底する。
・換気については、窓の開け方等を工夫する。
 
3.外出・移動について
・できる限り日帰りでの活動とするが、どうしても宿泊が必要な場合、以下を満たす場合に限り、宿泊を許可する。
①本学教職員が引率(同行)し、その管理・責任の下に実施すること。
 ※飲食を伴う場面や宿泊・就寝時の感染対策は、特に注意すること。
②担当教職員は、所属長(学部長・学科主任)及び担当事務局に対し、
 実施概要及び宿泊時の感染対策等について説明を行い、了承を得ること。
③必ず、ゼミ活動届等Garoonワークフローにて申請し、事前に承認を得ておくこと。
 その際、宿泊時の感染対策等を明記すること。
 
4.会食について
・時間・人数制限は設けないが、感染防止対策を講じた上で会食する。
・会話の際は、マスクを着用し大声を出さない。
 
5.罹患した場合、及び濃厚接触者となった場合の療養・自宅待機期間について
新型コロナウイルス感染症に罹患した場合の療養・自宅待機期間に関し、政府が見直しを行い、
「発症日から7日間経過し、かつ、症状軽快後24 時間経過した場合には8日目から解除を可能」と変更されますが、
8日目でも罹患者からのウイルス排出量はまだ多く、他の学生に感染させる可能性が高いため、本学では従来から変更いたしません。
【罹患者(症状がある場合)】
「発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過している場合には11日目から登校可能」とします。
【罹患者(症状が無い場合)】
「検体採取日から7日間を経過した場合には8日目から登校可能。ただし、10 日間が経過するまでは基本的な感染対策を求める」とします。
【濃厚接触者】
「家族等が発症した日(かつ隔離開始日)を0日目とし、5日目までに発症しなければ6日目から登校可能。

ただし、感染拡大をできる限り防ぐため、PCR検査・抗原検査実施及び陰性判明による待機期間の短縮は原則行わない」とします。

罹患または濃厚接触が判明した際は、必ず保健室へ連絡してください。
電 話:092-851-5292(内線246)
メール:hoken@nakamura-u.ac.jp
 
中 村 学 園 大 学
中村学園大学短期大学部
学長 久保 千春