糸島支援米を学生へ配布しました
2022年10月31日
本学と包括連携協定を締結している福岡県糸島市は、コロナ禍の影響で業務用需要の減少により在庫が過剰となった農家の支援施策として地元産主食用米の一部を買い取り、協定大学の学生や生活困窮世帯などに届ける活動を行っています。
10月31日(月)、糸島市から提供いただいた糸島支援米「糸島市からの贈り物」を学生たちに配布しました。
お米と糸島の観光パンフレットを受け取った学生は、「糸島のお米を食べるのは初めて。とても楽しみです。」「お米は毎日の主食なので、ありがたいです。本当に助かります。」「糸島に興味を持ったので、海や神社などの観光スポットに行ってみたい。」と述べていました。
今後も複数回にわたり糸島支援米を提供いただく予定となっており、学生配付の他に学生食堂食育館にて糸島支援米と糸島の食材を使ったランチメニューを11月の期間限定で提供予定です。糸島市に、心より感謝申し上げます。
本学では、糸島産米を受け取った学生に対して、糸島市の観光等に対する意識調査を実施し、糸島市へご報告する予定です。
