キャリア開発学科のカリキュラムはこちら
企業や自治体と連携して
授業・実習
TOPICS1
企業や自治体と連携して
地域貢献活動を行う
- 地域の人たちに参加してもらう「新鮮野菜とフードロス削減商品販売＆プレイパーク」を開催。地域の子どもたちや家族に楽しんでもらうイベントを実施しました。地域の人々とのふれあいや、反省点・改善点の発見を通して、成長につながります。
TOPICS2
実習での学びや目標を発表する
- 企業実習での体験や得た学び、今後の目標などを発表する「インターンシップ・グランプリ」を開催。自分に合った業界や職業、自分の弱みを知ることで、より充実した学生生活、就職活動につながっています。
学びの実感
三笘 椎那さん
（大分県 日田三隈高等学校出身）講義を通して社会人に必要な知識やマナーを学べるところに魅力を感じ、キャリア開発学科に進学しました。入学してからは秘書検定やサービス接遇検定に合格することができ、自信に繋がっています。分からないことがあれば、先生に質問し、分かるまで説明してくださるので理解も深まります。その他にもパソコンや簿記の講義もあるため、「出来ること」を増やしていける、そんな学科だと思います。今後は就職活動を行いながらも、今まで以上に講義や資格取得に注力していきたいと考えています。
宮司 優衣さん
（福岡県 城南高等学校出身）キャリア開発学科に進学してから、それまでにはできなかった正しい敬語の使い方や礼儀作法を身につけることができました。これらのスキルはインターンシップやアルバイトでお客様や目上の方とコミュニケーションをとる中で活かされており、自分の成長を実感しています。また、意欲さえあれば多くの資格や検定を取れる点もキャリア開発学科の非常に魅力的な点だと感じています。今後も新たな資格取得に挑戦したいです。
南里 和希さん
（福岡県 古賀竟成館高等学校出身）ビジネス分野で基礎的な知識と専門的なスキルを身に付け、実践力を高めると同時に、社会人に必要なスキルについて学ぶことを重要視しています。経済・経営・商学の幅広いビジネス実践力を獲得する中で、特にキャリア開発学科で学んだ簿記の知識を活かし、企業経営に不可欠な会計の専門知識や社会的な洞察を深めたいと思い、流通科学科へ3年次編入することにしました。将来の目標は財務・経理職に進むこと。そのために、管理会計や財務会計をより深く理解し、習得していきたいです。