流通科学部1年生が商店街の活性化アイデアを提案
2018年12月1日
流通科学部では、1年生の必須授業である「キャリアデベロップメント」において、ポスターセッションを開催しました。約280名の学生が53グループに分かれ、福岡市内11商店街(みのしま、博多リバレイン、イムズテナント会、新天町、高宮、上長尾、飯倉、イオンマリナタウン、姪浜、周船寺、壱岐・野方)について調査を行い、その結果を整理し、アイデアを提案しました.
当日は、各商店街の役員、福岡市、福岡商工会議所の方々に審査していただくと共に、学生も投票を行い、優秀な調査結果を決定しました。
審査員の方からも、「若い目線で新たな提案があり良かった」という講評をいただくことができました。今後、各商店街のイノベーションとして役立つことを期待しています。