中村学園大学・中村学園大学短期大学部

7月28日（金）、流通科学部の中川ゼミ4年生10名が糟屋郡篠栗町のエフコープ生活協同組合本部を訪問し、生活協同組合における食の安全確保の取り組みの実態などについて、調査を行いました。
同ゼミの学生は食品流通や農業経営について研究しています。エフコープ生活協同組合本部を訪問し担当者から説明を受けることで、エフコープ生活協同組合の組織やコロナ禍での小売形態の変化、産直の品質保証システムやポストコロナの課題などについて、多くのことを学ぶことができました。