中村学園大学・中村学園大学短期大学部

「地方創生☆政策アイデアコンテスト2025」に向けた取り組み

2025年10月30日

本年度も地方創生☆政策アイデアコンテスト2025に応募し、草野ゼミの2グループが第一次審査を通過いたしました。

「地方創生☆政策アイデアコンテスト」は、地域経済分析システム(RESAS)等を活用し、地域課題を分析し、その課題を解決することで地域を元気にする政策アイデアを募集するコンテストです。2015年から毎年コンテストが開催されています。(2024年は、政策アイデア1,475件)の中から、全国の9ブロックの地方審査を通過したファイナリスト18件(2部門×9件)が最終審査会に進んでいます。)

九州ブロックの代表を決める第二次審査を通過することができると、12月6日(土)に東京で開催される最終審査会で発表する機会を得ることができます。

学生たちは5月27日の「データ活用による地域分析」から約4か月間、ゼミの時間やゼミの終了後、そして夏休みも集まって、活動を続けました。草野ゼミでは、地域に足を運んで歩き回ったグループ、行政の方へインタビュー調査を行ったグループ、など、それぞれのグループが異なる方法で「努力」を重ねてきました。

【今年度の活動】
流通科学部(草野ゼミ3年)ゲストスピーカーをお迎えし、「地方創生☆政策アイデアコンテスト2025に向けた発表会」を実施しました
https://www.nakamura-u.ac.jp/un_distrib_topics/47388/ 

流通科学部(3年生) ゲストスピーカーをお迎えし「データ活用による地域分析」について学びました
https://www.nakamura-u.ac.jp/un_distrib_topics/46389/