シャボン玉石けんを訪問し、人と環境にやさしいものづくり&働き方について学びました
2026年3月23日
3月16日に手嶋ゼミと持松ゼミの有志学生11名が北九州市にあるシャボン玉石けん株式会社を訪問しました。
はじめに、工場見学担当で「石けんアドバイザー」の前田様より石けんと合成洗剤の違い、シャボン玉石けんの特長、家庭から出す排水が環境に与える影響などについて動画や実験を交えながらご説明いただきました。続いてシャボン玉石けん株式会社の歴史や「健康な体ときれいな水を守る。」という企業理念、「島まるごと無添加石けん生活」プロジェクト等についてお話しいただきました。
その後、石けんを製造している工場へと足を運び、釜炊き職人による丁寧な石けん作りの現場や機械化された成形・検査・パッケージング工程などを見学しました。工場内には熱中症予防のためのウォータークーラーや立ち仕事による足の負担を和らげる木材の床などがあり、従業員の健康や働きやすさへの配慮を見ることができました。
最後に、マーケティング部で商品・広告開発に携わる古田様より同社が取り組んでいる若年層向けのマーケティングについてお話をお聞きしました。若者・消費者を取り巻く環境が大きく変わる中で、どのような媒体やメッセージを使って商品の魅力や企業の思いを伝えていくのか、その難しさと面白さ、仕事の魅力ややりがいを笑顔で話してくださり、学生たちの心にも響いた様子でした。
参加した学生たちからは、「無添加石けんにこだわり続け、利益だけでなく健康や環境への配慮を重視した製品作りを行っていることが多くの消費者からの信頼に繋がっていると感じました。」「実際の現場を見ることの重要性を強く感じました。講義だけでは得られない具体的なイメージや気づきを得ることができ、学びの理解がより深まりました。」といった声が聞かれました。
