城南区子どもプラザ支援スタッフの方と「保育相談支援」の授業を行っています
2019年7月18日
教育学部4年生の「保育相談支援」の授業に、城南区子どもプラザの支援スタッフを中心に保護者役として9名が参加し、学生との学びを深めています。
「保育相談支援」とは保育士や幼稚園教諭を目指す学生が保護者への関わりを学ぶ授業です。保護者役を模擬養育者(SPs:Simulated Parents)と呼び、模擬事例に基づき先生役の学生に様々な子育ての悩みを相談します。模擬養育者は実際に子育て中で、かつ様々な子育て支援に関わる方々ですので、学生は生きたセッションを通じて、保育場面で訪れる相談対応の知識や技術、態度を学んでいます。現場に生かすことができると大変好評です。