中村学園大学・中村学園大学短期大学部

『オープンケアエリアふくおか2021』が開催されました

2021年12月6日

12月5日(日)、本学において福祉の魅力を知るセミナー「オープンケアエリアふくおか」が開催されました。

第4回目の開催となる今回は、ウィズコロナ時代の社会福祉をテーマとしつつ、社会福祉法人の魅力と社会的責務、全国組織の取り組みについて、安河内達氏(社会福祉法人三活会理事長・全国社会福祉法人経営青年会副会長)よりご講話をいただきました。
その後、3大学の代表学生による実践報告とグループディスカッションが行われ、最後は参加した社会福祉法人や施設の方々と学生の対話の機会をもちました。
開催にあたりご協力いただいた皆さま方に、この場を借りてお礼申し上げます。

 
【プログラム】(敬称略)
1.社会福祉法人と全国組織の取組
安河内 達(全国社会福祉法人経営青年会・副会長、福岡県社会福祉法人経営青年会・会長、社会福祉法人三活会・理事長)

2.学生による実践報告
・「デジログ」化の推進~要支援者対策から見えたこと~~命を守るハザードマップの実用性~
三浦 舞佳・渡邊 翠(熊本学園大学 社会福祉学部)
・コロナ禍での女性支援活動
大神 彩子(筑紫女学園大学 人間科学部)
・ちゃちゃルーム~地域にある親と子の居場所
勝見 真生(中村学園大学 教育学部)

3.福祉実践者と大学生のカタリバ